そろそろ新しい車をカーセンサーで探そう・・と考えている方へ。
ただ車探しと並行して「今すぐやっておいた方がいいこと」があります。
それは。
なるべく早く「古い車を売った時の”適正価格”を調べておく」こと。
どうして?新しい車を選んでからでいいのでは?
今すぐ古い車を売った時の”適正価格”を調べておくべき理由
通常は
1.カーセンサーなどで情報収集
2.ディーラーから車を買う
3.ディーラーに古い車を下取りしてもらう
という流れですが・・
ディーラーから買う前に早めに「古い車を売ったらいくらが適正か」を調べておかないと損をします。
こちらが事前に古い車の「適正価格」を知っていないと、、
・ディーラーが提案する下取り価格が適正かどうかを判断できない
⇒ディーラーの言い値で”安い価格”で下取りに出てしまう
といったことが起こりがち。
せっかく「古い車がもっと高く売れたはず」なのに損してしまうこともあるんだね・・
だからこそ。
いざ車を買うときにディーラーに交渉できるように「古い車の今の適正価格」を知っておくことが大事。
もし適正価格がわかっていればディーラーと交渉もできるし、無理なら自分で他の中古車専門店に売れば損しません。
でも、どうやったら今の適正価格がわかるの?
ネットで「車の一括査定サービス」を受ければ適正価格がわかる
車の一括査定サービスとは「複数の買取業者に愛車を査定してもらう」こと。
複数の業者が査定することで「愛車がいくらで売れるのか」適正な価格を知ることができるのです。
いくらが適正なのか「見積もり」をもらっておけば、ディーラーとの下取り時にそれを見せて交渉ができます。
カーセンサーにも一括査定サービスがあるけど・・
実はカーセンサーには
●車の購入
だけでなく
●車の一括査定サービス
もあります。
▼▼カーセンサーの一括査定サービス▼▼
だったらカーセンサーで新しい車を探しつつ、ここで一括査定してもらえばいいんだね!
いえ、ちょっと待ってください。
たしかにカーセンサーも色々な買取業者から「一括査定」ができますが・・
カーセンサーに限らず、ほとんどの車一括査定サイトが「買取業者からの電話ラッシュがすごい」という点。
10社20社からの電話は当たり前で、中には時間もおかまいなしでかけてくる業者がいてうんざりする方も。
あれ?カーセンサーはメール連絡の希望もできるけど?
カーセンサーはたしかに「メールでの受信を希望」できますが、あくまで希望。
こちらの希望を無視して電話を掛けてくる業者がほとんど。
あくまでカーセンサーに登録した買取業者は「カーセンサーとは別の会社」なので、コントロールできないのです。
もし「買取業者からの電話ラッシュは避けたい」「でも適正な価格を知っておきたい」なら「MOTA」の方がオススメ。
MOTA
MOTAは「どんなに多くても最大3社から」こちらに連絡が来る仕組みです。
一括査定サービス「カーセンサー」と「MOTA」を比較
カー センサー | MOTA | |
画像 | ||
連絡 業者数 | 最大 30社 | 最大 3社 |
提携 買取店 | 約1000社 | 約760社 |
大手 業者 | ◎ | ◎ |
全国 対応 | ◎ | ◎ |
利用 料金 | 無料 | 無料 |
連絡が来る業者数の違い
「買取業者からの電話がじゃんじゃんくるのは嫌だ!」という方は「MOTA」がオススメ。
カー センサー | MOTA | |
画像 | ||
連絡 業者数 | 最大 30社 | 最大 3社 |
提携 買取店 | 約1000社 | 約760社 |
MOTAは「20社の買取業者から、上位3社に絞られた後」こちらに連絡が来る仕組みです。
上位3社って何?
高い査定額を出した3社からのみ、連絡が来るのです。
つまり「多くても最大3社からの連絡」で済むということ。
従来の一括査定サイトにありがちな「電話のわずらわしさ」を最低限に抑えられるのがMOTAの強み。
もともと提携業者が多い中から厳選しているので、査定額も満足いくものになるでしょう。
MOTAで事前に査定してもらえば、あとは車を購入した際にディーラーとの下取り交渉が有利にできます。
MOTAを利用した人の口コミ
「MOTA」車買取査定の流れ
1.車種と年式を選択し「次へ」
2.車の詳細情報を入力(全部選択式なのでラク)
3.個人情報の入力
※後で自分のスマホにショートメールが来て認証するので、必ず手持ちのスマホ番号を入力
4.入力完了
※”概算の査定額”がいつネット上で確認できるか表示されます。
5.入札金額が高かった上位3社(最大3社)から連絡が来る
※価格の詳細などの連絡
といった流れです。
入力自体は1分もかからないですし、いきなり買取業者から大量の電話が来ることもないので気軽に申し込みOK。
今すぐ売却ではなく、とりあえず相場を知りたいという方も多く利用しています。