レチノールとナイアシンアミドの違いとオススメはどっち？スキンケアも紹介
レチノールとナイアシンアミド、どっちがいいんだろ？その違いは？
シワのケアに効果的なレチノールとナイアシンアミド。
どちらがより効果的なのか、それとも併用すべきなのか。
ここでは「両者の違い・併用はアリか」「シワ改善におすすめのスキンケアはどっちの成分か」についてご紹介します！
～目次～
１．レチノールとナイアシンアミドの効果と違い
２．両方を併用するのはアリ？
３．オススメなのは「○○配合」のスキンケア
１．レチノールとナイアシンアミドの効果と違い
両者の違いを、まとめてみました。
| レチノール | ナイアシンアミド | |
| 効果 | シワ改善 ニキビ予防 毛穴ケア | シワ改善 シミ予防 ニキビ改善 毛穴ケア |
| 主な働き | ・ターンオーバー促進 ・コラーゲン生成 | ・コラーゲン生成 ・メラニン生成抑える |
| 刺激 | 強い | 弱い |
| 使用上の注意 | 夜のみ使用 | 朝晩使用可能 |
まとめると、
ナイアシンアミドは
・レチノール以上の広いケアができる
・刺激がなく、敏感肌でも安心
なるほど。お肌の刺激が心配ならナイアシンアミドが良いかもね。
２．両方を併用するのはアリ？
両者を併用することで多角的アプローチができますが・・
併用はオススメできません。
どうして？？
レチノールはもともと“刺激が強い成分”のため、事前にパッチテストなどをしてお肌に合うかたしかめる必要があるから。
どうしても「ターンオーバーを促進したい」という場合以外は、ナイアシンアミド一つで十分です。
３．オススメなのはナイアシンアミドのスキンケア
レチノールは刺激が強い成分。
毎日手軽に、そして安心してシワ改善ケアを続けたいなら、ナイアシンアミド配合のスキンケアがおすすめ。
ナイアシンアミドのスキンケアは、どれがいいの？
ナイアシンアミド入りスキンケアは市販でもいろいろあります。
ただし「ナイアシンアミドが入っていればどれでもいい」わけではありません。
~ナイアシンアミド製品を選ぶ３つのポイント～
☑ 医薬部外品のものを選ぶ
→厚生労働省が定めた一定量が配合されているため
☑ ナイアシンアミド以外の成分も充実したものを
→コラーゲンやヒアルロン酸など「保湿系の成分」はすべての肌悩みの予防になる
☑ お肌に優しいものを選ぶ
→刺激になるような余計な添加物があるものは避けること
上記３つの条件をクリアした、おすすめのスキンケアをご紹介します。
ナイアシンアミド入りのおすすめ化粧品３選
| 【１位】 SEAC | 【２位】 コラリッチ | 【３位】 シンピスト | |
| 画像 |  |  |  |
| 種類 | 医薬部外品 オールインワン | 医薬部外品 オールインワン | 医薬部外品 オールインワン |
| 特徴 | コラーゲン充実 お試しあり | 保湿充実 | 浸透力がある |
| 主成分 | ナイアシン アミド | ナイアシン アミド | ナイアシン アミド |
| エイジング ケア | シワ◎ しみ◎ ハリ◎ 保湿◎ | シワ◎ しみ◎ ハリ〇 保湿◎ | シワ◎ しみ◎ 保湿〇 |
| 肌へのやさしさ | ◎ | ◎ | 〇 |
| お試し価格 | 1000円 | 2420円 | 2178円 |
| 定期購入 | なし （１回きり） | あり | あり |
３つの中でダントツおすすめなのは・・！
SEAC(シーク）
～ココに注目!～
◆ナイアシンアミドで「シミ・しわ対策」！
◆「コラーゲン」充実で「たるみ・保湿ケア」もバッチリ！
◆パック機能で”翌日も保湿効果が持続”！
◆お試しセットがある！
ナイアシンアミドで「シミ・しわ対策」
ナイアシンアミドはレチノールと同等の効果がありながら「低刺激」のため、皮膚の薄い「目元・口元」にも使えます。
「コラーゲン」充実でハリ対策もバッチリ！
ＳＥＡＣは
●保湿用コラーゲン
●ハリを出すコラーゲン
両方のコラーゲンを計７種配合。
お肌にうるおいを与えながら、お肌の弾力の元となる「ハリコラーゲン」をケアし「ハリ対策」もバッチリ。
パック機能で”翌日も保湿効果が持続”
SEACはヒアルロン酸でお肌にしっかり潤いを与えつつ、うるおいを閉じ込める”パック機能”があるので『翌日も潤い効果が持続』。
一般的なシートパックと違い「毎回毎回、貼ってはがして」をせずに、そのまま塗って寝るだけなのでカンタン。
SEAC(シーク)はSNSでも話題になっています♪
SEACはお試しキャンペーン中
「SEAC」は、管理人の私も愛用しています。
メーカーの公式サイト限定で、
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これは今がキャンペーン期間中であって、期間が過ぎるとお試しがなくなるのでご注意を。
※薬局やドラッグストアでは扱ってなかったです。
